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ジャパンブランド館 |
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昨年、吉野町商工会では、この山灯り事業を何とかして商品化につなげたいという思いで、国の支援を受けてジャパンブランド支援育成事業に取り組みました。今年３月この成果を東京ビックサイトの建築建材展で発表。その中からピックアップしたものを、地元の北村錬成館において展示させていただきました。これらの商品は、自然との共生をコンセプトに新しくてちょっと贅沢な暮らし方を提案したもので、「吉野スタイル」と名づけました。吉野の自然共生素材に新しいテイストと機能を持たせ、これからの都市の住空間演出を二つの方向から提案しました。
１つは住空間としての内装材への取り組みの「スペースウッド」。この商品の特徴の１つ目は、「吉野杉」「吉野桧」の無垢材を自然系塗料で仕上げた「カラーピーリング」「カラーフローリング」。カラーリングすることで、マンションやモダン住宅・店舗・オフィスなどの現代的空間にも調和し、これまでに無い新鮮な空間イメージを作ることが出来ます。２つ目は、「ピーリング」にアルミ製の「機能ピーリング」を自由な位置で組み合わせ、「棚」「吊り箱」「コートフック」「フック」等の機能パーツをセット出来ます。このパーツは取り外しがフリーで、施工を伴わず簡単にレイアウトが可能な為、「オフィス」や「ショップ」等様々な場面で使用が可能です。又自由なセッティングが可能なことで、年々変化する暮らしのスタイルにも柔軟に対応出来ます。
主な空間をご紹介します。 |
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| いやしのシアターリビング |
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リビングに杉の白木色と、仄かな香りが広がります。
杉とアルミのハイブリット壁のアルミピーリングには、棚やＢＯＸの家具、ピクチャーフック等がセット出来ます。テレビを置くとさながら、シアターの様なリビングになります。広い壁には、将来棚やＢＯＸ、絵画等を自由に増やしていけます。
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| くつろぎのダイニング |
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食事の場は、日々の暮らしの中でも最も大切です。
上質の無垢の木に囲まれてとる、落ち着いた食事は誰ものあこがれです。スペースウッドのくつろぎのダイニングでは、約1ｍ80ｃｍの杉壁に、棚やガラスＢＯＸが吊り下げられるので、小さなスペースでもゆったりと くつろぎのスペースをつくり出すことが出来ます。
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| すっきり機能的な玄関 |
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玄関は広々としたしつらいにしたいものです。
黒いスギのワンポイントフォールは、お洒落で機能的な玄関をつくります。コートや帽子を掛けるコートフック、絵や写真を掛けるピクチャーフックは、必要に応じて増減できます。棚には絵や花を飾ったり、自分の作品を飾るとプライベートギャラリーにもなります。
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| モダンな床の間 |
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床の間は日本人の心のふるさとです。
床の間のある部屋を持ちたい人は多いでしょう。一方、住宅やマンションの洋風化の傾向の中で、「床」のある和室を持てない事情があります。スペースウッドであれば、床の壁に違い棚、掛け軸を掛けると、小さなスペースでもしっかりと上質な床の間がつくりだせます。和室には勿論、リビングの空間の一角にも、スペースウッドなら住まう人の希望を叶える事でしょう。 | |
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| 快適なＳＯＨＯ |
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ホームオフィスを持つ人が増えています。
自宅の中にオフィシャルな空間。しかし、アットホームでありたい。こんなニーズには、無垢の木が最適です。しかもスペースウッドなら、資料を置くＢＯＸや棚は、自由自在にセットできます。あなたも、吉野桧のオフィスを持ちませんか。ホームオフィスにも無垢の杉や桧は素晴らしい仕事環境を作り出すでしょう。 |
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カジュアルなファッション店
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ナチュラルなインテリアショップ
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