吉野 山灯りコンテスト結果発表

最優秀賞
 



最優秀賞
 (吉野町長賞)

作品名 「萌 樹」


作者
道願 順一
道願 敏子
 (大阪市)






作品コンセプト
風雪に耐え抜き、大地の恵みを全身に吸収した吉野杉が、居間を照らす照明の明かりとなり、その吸収したエネルギー(光)を発している様をモダンに表した。『さくらで染めた和紙より、柔らかに包まれた光』が、幾重にも重なる杉板の間接照明が、萌える樹、萌樹を表しています。』



(道願夫妻)

最優秀賞受賞者のコメント
道願 順一氏
まさかこんな賞をいただけるとは、思っていなかったんですが… やはり、2人してつくるということで、とにかく自分たちの好きなもの、部屋に置きたい作品を造れたと思っていました。このような賞につながりまして非常に感激しております。


道願 敏子さん
わたしの方は、いままでこの様な作品をつくったことはなかったんですが、わたしがほしいというものを落書き程度で書いたものを、彼が設計してくれて、それを2人でつくってこんな賞をいただけるとは・・・
本当にありがとうございました。これからも、また作品を つくっていける様頑張りたいです。