話題の「山灯り」花シリーズの発表です
吉野の歴史的建造物と「山灯り」の美しいコラボレーション
吉野で暮らす人々の手によって育てられた美しい吉野杉の山。
桜で知られる吉野山には四季を通じておおらかで綺麗な自然の表情があります。
今私達が失いつつある自然の表情を暮らしに取り戻したいと思いました。
山灯りは、美しい吉野の杉や和紙を使って吉野のイメージを灯りにしたものです。
今回は、吉野山に咲く花々(桜・椿)をイメージした「花」シリーズ(第1 回山灯り展で好評の
灯りの熱で花びらが回る新作や、しだれ桜をイメージした新作)を発表します。
吉野 山灯り展 花の灯り
2000・5・12(金)〜5・14(日)
威徳天満宮神楽殿( 蔵王堂境内)にて
10:00〜21:00(最終日のみ20:00まで)
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灯り作者 千 田 要 宗
プロダクトデザイナー/スペースプロデューサー
プロフィール |
1944
1969
1972
1984
1987
1995
1998
2000 |
大阪に生まれる。
市立京都芸術大学デザイン科卒業
クリエイティブ飛行船設立同主宰
「ジャパンエイジスタイル」を発表。
「コスモアミューズメントスタイル」を発表。
吉野山に景色からの発想工房「夢幻楼」を設立。
吉野山にて第1回吉野山灯り展開催
2月:吉野山/3月:新宿OZONEにて山灯り展開催山 |